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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年09月25日

人情味のある生活

台風の影響からか、明け方は

涼しい風の強かった今朝の沖縄です。


おかげ様で、昨日も忙しい一日でした。


そんな、一日の終りに素敵なことがありました。


当社で運営している

恩納村の貸別荘ですが

当社では、お客さんがご利用になられる

シーツや枕カバー等のクリーニングを

那覇市の松川という地域にある

クリーニング屋さんにお願いしています。


こちらのクリーニング屋さんには

他のお店の半額以下という

格安の料金で対応して頂いていますので

大量に発生するクリーニングのコスト面で

当社としては、とても助かっています。


貸別荘の方は、この連休中も

県外からのお客様のご予約が入っているため

今日も朝一番から

ベッドメイキングや

お客さんのご利用前の最終チェックに行こうと

クリニングをお願いしていたものを引き取りに、

昨晩こちらのお店に行きました。


こちらのお店は

通常夜10まで開店しています。


昨晩は仕事の都合で

私がお店に到着したのは

閉店の10分位前でした。


しかし、お店はもう閉まっていました。


同じ建物にオーナーさんが住んでいれば

無理を言って開けてもらうのですが

オーナーさんが住んでいる様子も

ありません。


”閉店時間より早く締めないでー”

と思いながらも

たまたま社員の方の

携帯番号を聞いていたので

そちらにかけてみましたが

留守番電話でした。


このままでは、

朝一番から予定していた

作業のスケジュールも

変わってしまい

その後の仕事の予定にも影響しそうです。


しかし、私は、どうすることも出来ず

次の日のスケジュールをどうするか迷いながら

あきらめて自宅に戻りました。


すると、この後とても嬉しいことが

起ったのでした。


おっと、

長くなりそうなので

続きは明日と致します。


☆写真は昨日の私の昼食で~す(嬉)☆








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:44Comments(0)

2009年09月25日

2009年09月25日

人との触れ合いのある生活

いつも窓を開けたまま寝ている夜の風が

段々涼しく感じ感じられるようになった沖縄です。


昨日の続きです。


翌朝から使う予定だった

クリーニングの品の

受け取りが出来ず

私は仕方なく自宅に帰りました。


すると、携帯に電話がかかって来ました。


先程、私が電話をかけた社員の方からでした。

「○○クリーニングの○○です。電話頂きまして。」


私は事情を話しました。


すると、この社員の方は

「分かりました。折り返し電話します。」

といっていったん電話を切りました。


暫くして、社員の方から電話がかかって来て

これからお店を開けるので

取りに来てもらっても良いですか?

とのことでした。


私は、直ぐにお店に向かいました。


私がクリーニング屋に到着して間もなくすると

一人のおばさんが

「すいませんねー」と歩いて来ました。


このおばさんは

このクリーニング屋さんのお店の方で

近くに住んでいらっしゃるそうです。


そして、私が電話で話した社員の方は

そのおばさんの息子さんでした。


おばさんは、息子さんから連絡を受け

わざわざお店を開けに来て下さいました。


このおばさんは

恐らく60歳代の半ばで

私の母と同じくらいの年代です。


その年代の方が

夜の10時半過ぎに

たった一人のお客さんのために

わざわざ家から戻って来られたのです。


私はこれが自分の母だと思うと

とても申し訳ないことをしたなと思いました。


クリーニングの品を引き取った後

そのおばさんは

私が車に品を積み込み

車を出発させるまで

お店の前から

ずーっと私のことを

見送り続けて下さいました。


まるで母親に見送られている気分でした。


色々な事件やストレスの多い現代ですが

仕事だと割り切ったものとは違う

”人の温かさ”を感じた一日の終わりでした。








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:42Comments(0)

2009年09月25日

2009年09月25日

小さい頃の私は・・・。

彼岸に入り、この一週間は太陽が

真東から昇り、真西に沈むそうです。


さて、世の中シルバーウィークに入り

あちこちにお出かけで

ブログどころではない方も

いらっしゃると思います。


そんな中、今日も私のブログを見て

頂き有難うございます。


このブログは

田舎の母も携帯で見ているようなので

今日は母のことも思い出しながら

私の小さい頃の話を書きますので

興味のない方はパスして下さい。


私は四人兄姉の末っ子です。

両親は共働きでした。


ですから、私が小さい頃は

両親の手が届かず

同居していた祖父母に

何かと面倒を見てもらっていました。


普段は学校から帰って来ても

もちろん両親は居ません。


家に帰り

おやつを食べると直ぐに

学校のグラウンドや

近くの神社に野球をしに

遊びに行っていました。


ちなみに、家でのおやつは、

サンドイッチを作る際に出てくる

食パンの耳だけが

大量に袋に入ったものを

母が近くのスーパでよく買っていましたので

それに砂糖としょうゆをつけて

食べていました。


日が暮れる頃になって家に帰っても

まだ母が帰っていないことも良くありました。


家に帰ってからは

風呂焚きも私の仕事でした。


私の家は五右衛門風呂でしたので

自分でお風呂を沸かさなければなりません。


山や家の周りにある木材や焚き木を

あつめて来て、

適当な長さに切ったり折ったり。


お風呂を早く沸かすコツは

焚き木と焚き木の間に

スキマを作り

燃焼に必要な酸素の流れを

作ってやることでした。


おかげで、今でもキャンプや

バーベキュー等での

火付けは得意ですよ。


この話、長くなりそうなので

続きはまた明日。








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:41Comments(0)

2009年09月25日

小さい頃の私は・・・つづき。

今朝は雲の多い日の出でした。

夏の暑さもひと休みの一日となるでしょうか。


昨日の続きで

私の小さい頃の話です。


興味のない方はパスして下さい。


我が家は家族も多く

色々な出費もかさむため

決して裕福な家庭ではありませんでした。


毎月お小遣いをもらっている友達の話が

とてもうらやましく思いました。


中学に入り私は野球部に入りました。


しかし、野球部に入るとともに

グローブ、バット、帽子、

練習用のユニフォーム、ストッキング、スパイク等

色々な道具をそろえるのに

出費が発生します。


そこで、私は

入部したばかりで

まだあまり親しくない先輩から

古くなって使わなくなった道具を

安く譲ってもらうなどして

末っ子である私が

親に出来るだけ負担をかけないようにしました。


野球部の練習は厳しく

毎日、日が暮れるまで練習があり

毎日大量の洗濯物が出ました。


私は練習着を一セットしか

持っていなかったため

その日のうちに持ち帰って

洗濯して乾かさないと

前日に着た、汗臭く汚れたものを

また着なければなりませんでした。


ですから、

練習が終わり家に帰ると

まず練習着を自分で洗濯をしていました。


その時に洗濯板の使い方も覚えました。


これら苦労をしたせいか

子供の頃の私の手は

友達よりもシワが多く

指はよくアカギレをしていた記憶があります。


しかし、これらの経験があったおかげで

今でも私は手先が器用です。


先日もある物件に立てるノボりを

補修するのに針と糸を持ちました。








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:40Comments(0)

2009年09月25日

変化を回避しだしたら、それは成長が止まったシグナル

真夜中に降った雨のおかげで

今朝はひんやりした美味しい空気の沖縄でした。


昨日は、久しぶりに休暇を取りました。


ここ数週間、おかげ様で

契約等でしばらく休暇が取れませんでしたので

一日中、子供たちと遊んだのは久しぶりです。


また、私が子供たちを連れて出掛けたので

妻にとっても育児から解放された

束の間の休息だったと思います。


昨日は久しぶりにボーリングに行きました。


しかし、最近のボーリング場は

スゴイですね。


子供向けにガーターが出ないように

ガードレールみたいなものがあるのは

以前から知っていましたが

今は、ボタン一つで

その場で設定が出来るんですね。


これだと、小さい子供と一緒でも

手軽にボーリングが楽しめますね。


子供達は、これまでも

ボーリングの経験はありますが

最初はさすがに年齢相応の投げ方しか出来ず

スコアもメタメタ・・・。


そこでお父さんの出番。


”ボールはこう持って、ここに立って

あそこを狙って、こんな風に投げるんだよ”と

先生になったつもりで教えてあげます。


よく、人にものを教える時は

指摘は三個までが限界と言いますが

子供たちは自分たちなりに

私に言われたことを忠実に実行しようと

考えながら努力します。


そして、そのうちに、

一つ一つのことが

段々と形になって来ます。


この柔軟性と順応性は

学ばなければと思いました。


人間は変化に対応していくのには

何らかのストレスを感じるものです。


そして私達の年代となると

既に自分のスタイルが出来上がってしまっていると

思い込むことによって

変化に対応すること自体を

放棄してしまいます。


ですから

ゴルフにしても

ラウンド中に他人からアドバイスされると

そればかりが気になって

かえってスコアが崩れることも

よくあります。


しかし、子供達は

親や先生や他人のアドバイスも

普通に受け入れ

試行錯誤の中で

それを実現して行きます。


こうして成長して行くのでしょう。


政治にしても、

会社の人事異動にしても

我々があらゆる変化を

”ストレス以外の何物でもない”と感じて

それを放棄しだした時

人間の成長は

そこで止まってしまうのでしょうね。








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:39Comments(0)

2009年09月25日

一杯のお茶もTPO

事務所の裏の小庭で

毎朝拾っている枯れ葉の数が

徐々に多くなっていることに

秋を感じている沖縄です。


最近、同業者の方の

ブログを拝見していると

物件が動いているようですね。


当社でも物件のご案内・ご契約が増えています。


我々不動産業者が

物件のご案内の際に

一般的に効率的だと思っているのは

売主の方が既にお引っ越しされ

荷物等も無く

贅沢を言えば

ハウスクリーニングを入れ

生活の汚れが目立つ水周り等を

キレイにした物件です。


これは不動産業者側の都合だけではなく

見学に来られるお客さんにとっても

売主さんに遠慮することなく

物件の見学に集中することが出来ます。


また荷物や汚れや生活感のない方が

自分たちが住んだ時の

イメージもしやすく

その方が、より効果的なご案内が

出来ると思っています。


また、売主さん側も

居住中に他人に室内を

ジロジロ見られるのは気を遣うので

案内は自分が退去した後にして欲しいと

言われる方もいらっしゃいます。


しかし、売主さんによっては

色々なご事情から

居住中の状態で

お客様をご案内しなければならないケースも

よくあります。


そんな時は売主さんに、

お客さんのご案内の際には

カーテンや窓を開け

昼間であっても室内の照明をつけて頂くよう

お願いしています。


また、売主さんによっては

見学に来られたお客さんに

お茶を出される方もいらっしゃいます。


これは”おもてなし”をしたい

という売主さんの気持ちの表れであり

とても有り難いことですし

そのお茶のおかげで

お客さんとの話がはずむことがあります。


しかし、個人的には

逆効果になるケースが多いと思っています。


特に小さいお子さん連れのお客さんの場合・・・。


子供たちにとって

他人の家の見学など

退屈でしかありません。


また、お茶やお菓子が出ると

子供ですのでどうしても

こぼりたり、ボロボロ落としたりします。


そうなると、お客さんも

子供のことが気になって

物件の話どころではなくなります。


物件は第一印象が大切と言いますが

お客さんに残った印象は

きっと物件のことよりも

子供たちに気を遣ったことではないでしょうか。


そんな売主さんには

見学依頼の連絡際に

”お客さんにはお茶は結構ですから”

とやんわりと言うのですが

”これは私の気持ちですから・・・”

と言われてしまい

こちらもそれ以上言えなくなってしまいます。


さて、次にご案内が入った際は

売主さんにどう伝えましょうか・・・・(悩)


☆写真は読谷村の高級外人住宅です。
 (本文とは関係有りません。)☆








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:38Comments(0)

2009年09月25日

2009年09月25日

朝令改暮

最近、夜中にサッと一雨が降ることが多く

秋の天候を感じる沖縄です。


今日もちょっと固い話ですので

忙しい方はパスして下さい。


”朝令暮改”という言葉があります。


この言葉は文字通り

”朝に命令したことが

夕方には改められる”

という意味から

”物事か直ぐに変更されて

なかなか定まらない”という意味です。


何だか、ちょっと前の

どこかの国の

総理大臣のポストのようですね。


私はこの言葉が好きではありません。


ビジネスの世界では

”市場環境の変化に応じて

経営を柔軟に見直していく”

という意味合いで

経営者がこの言葉を

使うケースがあります。


しかし、この言葉は

社員にとっては

全く別の意味合いに受け止めます。


お客さんと第一線で接する社員にとっては

会社側がお客さんの視点を抜きにして

方針を転換しているように

感じてしまいます。


確かに

企業とは慈善事業ではなく

適正な利益を出して

社員を養っていくとともに

存続をしていかなければなりません。


そのためには

方針転換をしなければならないことも

多々ありますが


しかし、その際でも

会社の軸はどこにあり

会社はどこを向いていて

それはブレていないということ、

そして、方針転換も

その一環であることを

明確にすべきであると思います。


そうでないと

お客さんから見れば

”この社員は、言うことがコロコロ変わる奴だ”

と受け止められるだけです。


言うことがコロコロ変わる人には

仕事を任せられない

と思うのは

お客さんの自然な発想では無いでしょうか。


今日の私のブログは

一経営者として

反面教師を意識して書いています。

☆写真は前の会社を退社する際に、
 船出を祝って後輩からもらったシャンパンです。☆








































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































  


Posted by ”(株)沖縄ネット不動産”代表者のブログ at 08:36Comments(0)